頑張った自分へのプレゼント。1万円以下で泊まれる東京の温泉宿
2018年ももう終わりですね。 どんな1年を過ごしましたか? 飲んで喋って歌って騒いで、楽しいこともたくさんあった反面、辛いことや悲しいこともありましたよね。 ホステスしてると、普通の女性よりちょっぴり濃い経験することが多く、楽しいことも多い反面、傷つくこともまた多くあります。 「癒やしが欲しい~。」 って思うことってありませんか? 1年の終わりは特に、そんなセンチメンタルな気分になることが私にはあります(汗) 今日は、そんな2018年の疲れをリフレッシュしてもらうために、温泉宿をピックアップしてみました。 どれも東京近辺から1万円以内で行ける温泉です。 関東近郊の方に限られますが、2018年の疲れを癒やし、スッキリさせ、また頑張るためのリセットしたい方は、是非ご参考下さいね。 自分へのプレゼントに最適な温泉の選び方 リフレッシュや癒やしといえば、温泉は必須です。 「休日は温泉へ行く。」というホステスさんも多いのはないですか? 温かいお湯に浸かり、温泉から出た後はおいしいものを食べて… 考えるだけでワクワクします。 「温泉は好きだし行きたいけど、あんまりお金をかけたくないなあ。」 年末年始は忘年会やら新年会、帰省や友達とのおつきあいなど、何かとお金がかかりますよね。 せっかく頑張ってホステスして稼いだお金も、この時期は気分も高まり、お財布のヒモが緩んでしまうので注意! 無駄な物にお金を使っていれば、せっかくホステスして頑張っても意味がありませんよ。 とはいっても、リフレッシュやストレス解消は大切です。 人ってリフレッシュしないと、心はどんどんネガティブになってしまいますから。 でも、金額が高すぎるとそれもまたストレスが溜まってしまうので、リーズナブルな温泉宿で癒やされましょう。 予算1万円でも十分に癒やされる温泉があるので、安心して楽しんで下さいね。 予算1万円以内で泊まれる温泉宿 東京近辺でも、リーズナブルな温泉宿は探せばたくさん見つかります。 温泉はリフレッシュはもちろん、美肌になり、肩こりや疲労まで回復させてくれるので、夜中に起きていることの多いホステスさんにはピッタリです。 ゆっくり有意義な時間を過ごして下さいね。 奥多摩の風 はとのす荘 〒198-0106 東京都西多摩郡奥多摩町棚沢662 TEL : 0428-84-7123 「自家温泉」と「鳩ノ巣温泉」の2種類の温泉が特徴です。 露天風呂からは鳩ノ巣渓谷を見渡せ、都会の疲れを忘れさせてくれます。 美肌温泉とも言われ、浸かると肌がしっとり。 「また来たくなる」リピーターの多い温泉宿です。 日頃会えないお母さんや姉妹で行くのがおすすめ。 亀島川温泉 新川の湯 ドーミーイン東京八丁堀 〒104-0033 東京都中央区新川2-20-4 TEL : 03-5541-6700 サウナ付の温泉だから、ダイエット効果もバッチリ。 年末年始、食べ過ぎ飲み過ぎで体に溜まった毒素をここで全部流しちゃいましょう。 弱アルカリ性の温泉は、冷えた体を温めてくれ、体の芯からほこりします。 温泉から出た後は、名物の夜鳴きそばがなんと無料で食べられるとか!? また太っちゃいそうですが食べたい…(笑) 東京源泉掛け流し黒湯天然温泉 〒144-0051 東京都大田区西蒲田7丁目4−12 弘城ビル TEL : 03-5710-2222 真っ黒のお湯はまるでコーヒーに浸かっているような不思議な気分です。 名物の美肌温泉は黒湯温泉といわれ、湯上がりの肌は滑らかツルツルに。 不規則な生活で、乾燥したお肌や荒れたお肌も優しくいたわってくれそうです。 仲間とワイワイ行くのもよし、仲良しの友達と行くのもよし、心と体を癒やして下さい。 東京・湯河原温泉 万葉の湯 〒194-0004 東京都町田市鶴間7丁目3−番1号 TEL : 042-788-4126 お天気の良い日は富士山まで見れる?! ライトアップが美しい、足湯が名物の温泉です。 一度行ったら「もう帰りたくない!」と思うほど素敵な場所。 清潔なお部屋はゆっくりくろげて、一人でゆっくり過ごすのも良し、お友達と語り合いながら過ごすのも良し。 「また明日から頑張ろう。」 そう思わせてくれる素敵な空間です。 ホテル白岩 〒100-0101 東京都大島町元町3丁目3−3 TEL : 04992-2-2571 本格的な旅行を楽しみたいなら、船で行く源泉かけ流しのある温泉はどうですか? かけ流し温泉なので常に清潔です。 少ししょっぱい泉質は、毛穴を引き締め、湯上がりはツルツル美肌になります。 大切な人と一緒に、少し遠出してみるのもいいかかもしれませんね。 温泉宿へ宿泊する時の注意 温泉宿は、一人から宿泊できる施設と、2人以上からでの予約でないとできない施設とあります。 それぞれ宿により違うので、泊まる際は確認して見てくださいね。 また、宿泊する曜日や時期によってもお値段が変わって来るので、予約する日によっては1万円を超える日もあります。 どれも人気のある温泉宿で、行きたい日に予約ができないという場合もありますが、急なキャンセルが出ることもあるので、電話で確認するのがベストだと思います。 まとめ キラキラ光る華やかな町で働くホステスさんは、都会のガチャガチャや人間関係に日々疲れていますよね。 疲れた時は、一旦都会から離れちゃいましょ。 心と体をデットクスさせるのは、温泉が一番です。 ゆっくりと過ごす時間は、1年間の反省するのもよし、またこれからはじまる1年の目標を立てるのもよし、何も考えずぼーっとするのもよし。 眺めの良い景色を見て、緑に囲まれ森林浴し、2018年の辛かったこと、嫌だったことを洗い流して、また2019年も頑張ってお仕事しましょう!
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